お客様の満足する製品をつくり、
会社も栄え、
みんなで幸せになろう。
株式会社ツヅキは、昭和39年に北海の鏡板四国総代理店として、続木商事株式会社の設立から始まりました。昭和62年からはステンレス材のバフ研磨加工事業を開始し、四国でも他社の追従を許さない技術力を誇っています。
平成21年には電解処理法の一つである手動式隔膜電解法の開発に成功し、ステンレス材の耐食性向上のための不動態化被膜処理式技術の商業化施工を開始しました。さらには、平成24年に、電解処理法を用いたステンレス材の湿式表面処理全般の事業展開を図るためにセミクリーン工場を竣工しました。
ステンレス材の湿式表面処理は手動式隔膜電解法を基本に、安全面及び環境面に配慮した自社開発の電解液を使用して不動態化被膜処理、洗浄、脱脂、バフ粕除去、焼け取り、錆取り等の、あらゆる技術と経験の蓄積によって、技術開発に成功し、既に事業を展開しているところです。
ステンレス材のバフ研磨(乾式表面処理)と電解処理法(湿式表面処理技術)の表面処理技術の確立によって、お客様のあらゆるニーズにお応えできるものと確信しております。高品質の施工製品を届けるべく、更なる精進をしてまいりますので、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
代表取締役
続木 勝彦
株式会社ツヅキの基本理念は「お客様の満足する製品をつくり、会社も栄えみんなで幸せになろう。」です。
幸せの在り方は人によってさまざまですが、1日の生活の中で占める割合が多い職場での充実した時間は当社の基本理念に繋がります。社員が職場での充実した時間を過ごすには、職場の良い環境づくりが第一と考えております。
これからは人口減少に伴い、社員にもさまざまな多様性や価値観が生まれ、それに対応する順応性が企業に必要だと考え、 より良い職場づくりに力を入れ取り組んでいきたいと考えております。
専務取締役
大久保 克敏
企業名 | 株式会社ツヅキ |
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資本金 | 1,000万円 |
創立 | 1964年(昭和39年)8月 |
本社 |
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東予営業部 東予工場 |
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代表取締役 | 続木 勝彦 |
業務内容 |
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社員数 | 26名(2024年1月現在) |
主要取引先 |
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主要納入先 |
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取引銀行 |
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昭和39年8月 | 続木商事(株)を設立 北海の鏡板四国総代理店となり、四国全域に鏡板の販売を開始 |
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昭和62年7月 | ステンレス研磨部門を新設 工場を(株)続木鉄工所 東予工場内に置く |
昭和63年6月 | 自社で鏡板自動研磨機を製作し、東予工場に設置 カレンダーの販売開始 |
昭和63年12月 | ステンレス板自動研磨機を導入、ステンレス研磨業界に本格的に参入 |
平成10年4月 | 徳州市技能研修生受け入れ開始 |
平成18年11月 | 電解処理法の技術開発を開始 |
平成21年8月 | 手動式隔膜電解法の技術開発に成功。商業化施工を開始 |
平成24年10月 | 社名を続木商事株式会社から株式会社ツヅキに変更 |
平成24年11月 | 電解処理等の湿式表面処理スペースとしてセミクリーン工場竣工 |
平成27年 | 大型設備の湿式表面処理施工に対応するためにセミクリーン工場を増強 |
令和3年11月 | 営業部 西条市へ移転 |
現在に至る |